ケイゾクさん
一児のパパ、サラリーマン、趣味は読書のケイゾクです。
今日は、『新 コーチングが人を活かす』と『人生を変える!「コーチング脳」のつくり方』という本を読みました。
- コーチングを学びたい
- コーチングのスキルを使って社内のマネジメントに生かしたい
コーチングの入門的な本を読みたい方は、この本のどちらかを読めば事足りるかと。
どっちかって言えば『新 コーチングが人を活かす』が個人的にはおすすめ。
単語メモ
特になし。
この本から得たエッセンス
ケイゾクさん
コーチの存在意義って、自分のwant toを見つけるために自分自身の人生や思いを包み隠さずに話せる存在でいる点だと感じた。
コーチングは、クライアントが気づいていない情報を一緒に探索し、一緒に発見した情報を未来に向けた原動力に昇華することが役割。
そして、クライアントの満足度ではなく、クライアントが実際に行動したかどうかが大切なポイント。
未来に向けて動き出していないのであれば、コーチとしてはクライアントの現状のマインドを変えられていない。
また、クライアントが探しているwant toの答えは、クライアントの中に必ずある。
have toでガンジがらみなクライアントがwont toを探し出せるよう、目標に関してはこれでも勝手くらい話す必要がある。
だから、コーチが答えを与えるようなコミュニケーションをすべきではない。
コーチは、クライアントの希望する未来にマインドフルな状態である必要がある。
読書後のアクションプラン
特になし。
(引用)心に刺さった文章
特になし。