読書

9冊目「1分で話せ」を読んで|1分で相手を動かす!

ケイゾクさん
ケイゾクさん
みなさん、こんにちは!ケイゾクです。

一児のパパであり、平凡なサラリーマンです。

主にビジネスや子育に関するジャンルの本を1日1冊読んでおります。

今回ご紹介する本は、こちら!

タイトル 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
著者 伊藤羊一(著)
発売日 2018/3/13
出版社 SBクリエイティブ
ページ数 212ページ

今日はこの本を読んで、相手を動かす話し方・伝え方の本質を学びました。

※この本の要約や目次は、Amazonの紹介ページでご覧ください。

 

【仮説読み】「1分で話せ」は、どんな本?

ケイゾクさん
ケイゾクさん
私は毎回、その本を読む前に、その本の要点や著者の言いたいこと、それは誰に向けての主張か?など、その本がどんな本か仮説を立ててから読み進めるようにしています。

「1分で話せ」の仮説読みで、私はこの本を以下のように考えました。

仮説

  • 伝えるのが苦手なビジネスマンに向けた、相手に自分の主張を理解してもらうための技術を紹介している本。
  • 結論→根拠→具体の流れが帯に書かれているので、実践的な内容も掲載されていそう。
  • 右脳・左脳の記載もあるので、脳科学的な観点からの伝わりやすい話し方が述べられていそう。
  • この著者の人はグロービスの講師でもあるので、説得力がある。

 

「1分で話せ」を読んだきっかけと目的

ケイゾクさん
ケイゾクさん
私がこの本を読もうと思ったきっかけと目的は、こんな感じです。

きっかけ

  • 自分自身、日々働く中で「もっと上手に自分の気持ちが伝えられればいいな」と思っていた。
  • 特に、正味な話が多く行われる社内とのコミュニケーションスキルを今以上に伸ばしたい。
  • また、伝わりやすい話し方をすることで、クライアントとのコミュニケーションもスムーズになり、営業成績や活動結果にもいい影響を与えるのではないかと考えた。

 

目的

  • 自分の主張を要点よく纏め、相手に伝わりやすいような話し方ができるようになる。
  • 相手を動かすことが得意な状態・人になる。
  • あの人の話、聞きやすいなって思ってもらう。

 

「1分で話せ」から得た学び・気付き

ケイゾクさん
ケイゾクさん
ロジカルなストーリーも大切、右脳に働きかけるような想像力を掻き立てる工夫も大切、そして、忘れてはいけないのが「伝えたい想い」も大切。 

1分で話すスキルとは、相手を動かすために必要なスキル出ることを実感した。

それは言い換えると、相手を動かすために1分で話すことが大切なのではなく、1分で話せるように内容を組み立てるスキルが大切ということに通ずる。

1分で話すためには、洗練された話の内容と構造が必要であり、個人的には、

  1. 内容=結論に持ってくる内容の精度
  2. 構造=「主張」→「根拠①+根拠②+根拠③」→「具体的①+具体例②+具体例③」の瞬間構築力、習慣化

が非常に大切だと痛感した。

相手を動かしてなんぼ。

そういう意味で、この本は綺麗に話すことに重きを置いておらず、相手を動かすための話し方をまとめた本であると感じた。

また、伝えるテーマに関して、自分が一番詳しいし考えた時間が長いと言い切れるまで準備することの重要性も再認識した。

 

印象に残った3つのエピソード・内容

ケイゾクさん
ケイゾクさん
「1分で話せ」の中から、個人的に印象に残ったエピソードや内容をご紹介します。

完全に主観的な内容と感想です。

相手を動かすこと=プレゼンの本質

  • 相手を動かすために話す「1分間の内容」は、その前の準備や根回し、その後のフォローや修正など、「1分間以外の部分」に膨大な時間を割いてやり切ることが大切。
  • 右脳と左脳に働きかけ、且つ情熱を持って話すことで、ようやく相手が動くレベルで自分の発言した内容が伝わる。

特に情熱に関しては、その分野では少なくとも自分が一番詳しく、一番自信を持っていて、一番好きであるくらいの強い思いを持っている事が大切で、逆にそのくらい思い入れを持てば勝手に思いが乗ることが腹落ちした。

伝わっていない→伝える場に至るまでのプロセスで、自分の努力が足りない。

1分間で話すための方法

  • ピラミッドを意識して、主張(根拠)の下に根拠が3つ、それにぶら下がる形で「例えば〜」で始まる具体例を持ってくると、伝わりやすくシンプルなストラクチャーが完成する。
  • 結論は、相手に動いてほしい方向を表したモノ

個人的には、話の構成自体もそうだけど、何を根拠にもってくるかということも同じくらい大切だということに納得し、自分自身もあまり意識できていないので訓練すべき事だと感じた。

例えば、情報や知識は結論ではなく、結論は情報や知識を使って考えた「相手にどう動いてもらいたいか」という主張でなければいけない。

右脳と左脳

  • 人に訴えかける時、相手に右脳と左脳使わせる事が効果的。

左脳は、主張→根拠×3のような話の構造で刺激する事ができる。

例えば、

ケイゾクさん
ケイゾクさん
吉野家が好き。理由は安い、早い、美味いから。

一方、右脳は相手に想像させる事で刺激できる。

例えば、

ケイゾクさん
ケイゾクさん
想像してください、あの吉野家の牛丼の美味しさ。あの値段・あの速さで提供されるレベルの味を超えていると思いませんか。

 

読書後の継続アクションと成果|「1分で話せ」を読み終えて

ケイゾクさん
ケイゾクさん
「1分で話せ」を読み終えて、今後に生かすアクションプランとその変化・成果はこちらです。

今後のアクション

  • 何を結論と置くのか、を意識してピラミッドテクスチャーで話すようにする。
  • 相手の左脳と右脳に働きかける意識を持って話す習慣をつける。

21日後の変化・成果

現在、実践中。後日追記します。

終わりに(引用)

「つまりプレゼンというのは、自分が伝えたいことを「伝えていく」行為ではなく、「相手の頭の中に、自分が伝えたいことの骨組みや中身を、『移植していく』作業」なのです。」

伊藤 羊一. 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.434-436). Kindle 版.

話す内容ではなく、話す内容の構造でも相手(の左脳)に訴えかけることができる。

なんか知らないけど話が聞きやすい人って、きっとこの現象が起きていたのかなと。

以上です。