サラリーマン

コンフォートゾーンが現状からズレたと肌で感じたエピソード

本業の営業活動の中で感じた。

追っていたクライアントから契約が取れなかった。悔しい。

その時、他者からの批判や「あいつは力不足と思われる」というネガティブな感情でいっぱいになった。

でも、再度言語化してみると、他者からどう思われようが何を言われようが関係なくて、根本的なネガティブな感情の部分は、『自分はできると思っていたのに(もしくはそう信じていた、願っていた)のに、現実は力不足(イメージと乖離があった)という現実』が、失注という結果から突きつけられた事だと感じる。

そのことを自分自身がしっかりと認識し、受け止めて、今後成長することで改善したい(思い描いていたできる自分に絶対なりたい)と思えば、勝手に仕事に対するモチベーションが湧いた。

コンフォートゾーンが現状からずれて目標に動き、目標へのモチベーションが一気に高まった。

失注という結果が、現状とゴールの乖離をリアルにイメージさせ、また「悔しい、申し訳ない、恥ずかしい」と言った情動も自分自身ごダイレクトに感じたことから、ゴールへコンフォートゾーンがズレたのだと思う。

3ヶ月前に高まったモチベーションが落ち着いてきたと感じていたので、その状態からコンフォートゾーンをずらすことが出来たのは、本当にラッキーだと思う。

ガンガン行こう!