今日は、『「本の読み方」で人生が思い通りになる 読書革命』という本を読みました。
この本を読む目的
本をたくさん読む中で、できる限り自分の実になるような読書がしたいと思っていたので、この本を読んだ。
この本から得たアクションプラン
- 本の20%だけ読み、80%は捨てる意識で読書する。
自分なりの読書の型で読む。
詳しくは後ほど。
実践後の成果・変化
現在、21日間のアクションプラン実施期間中です。
変化を感じてきた時に、改めて追記いたします。
単語メモ
特になし。
この本で解消できたQ&A
ビジネスマンは時間がない、ましてやパパだったら尚更。
自分に必要な箇所のみ読み、目的を持った読書をすることがビジネスマン(ビジネス書)には合っている。
1、成果に結びつく読書方法は?
本書では、
- 予測読み
- 断捨離読み
- 記者読み
- 要約読み
の4ステップが書かれていたので、自分の性格ややりやすい形にカスタマイズした自分流の読書術は下記。
- 疑問と目的の明確化
- マーキング読み
- 自分の言葉と表現で書き換え読み
- アウトプット
①疑問と目的の明確化
読書する前に、その本で得たい情報を明確化する。
その際に、自分でQ&A形式にして疑問文を用意することがコツ。
「はじめに」「終わりに」「目次」の内容を見て、自分が知りたいことをそのまま疑問文化し、その疑問の回答となる内容を探すように読み進めると、それ以外の不要な箇所は自然と削ぎ落とされ、必要な部分のみインプット可能に。
②マーキング読み
先ほどの「疑問と目的の明確化」で定めた方針に沿って読み進め、いらない部分はぶっ飛ばし、必要な箇所をマーキングしていく。
ここまでが、自分的には読書でのインプット。
③自分の言葉と表現で書き換え
ここからはアウトプットを目的とした思考・行動で、先ほどのマーキング箇所を振り返りつつ、ノートに改めて重要な箇所を列挙して構造化していく。
この際、順序立てられたりグループ化できたりと思考がまとまってくるので、その纏りを自分なりの言葉で表現する形で要約していく。
④ブログでアウトプット
自分の言葉・表現で要約した考えを、ブログで言葉に書き起こしてアウトプットする。
目的はあくまでも「自分の身に成るように」だけど、結果的にブログで書くことで客観的な視点は意識するので、自然と相手に伝わるような書き方にするように頭が動く。
2、読書における効果的なインプットのコツは?
本の内容全てをインプットすることは無理なので、まずはそれを諦める。
その上で、まず自分がその本から得たいことを読書前に明確にし、その情報変えられる箇所のみ熟読(その他はすっ飛ばす)ことで、必要な情報のみ仕入れることが可能。
あと、同ジャンルの本を立て続けに読むことで、繰り返し同じ種類の内容を読むので記憶に残りやすいし、そのジャンルの本質を見抜きやすく成るので、オススメ。
3、読書における効果的なアウトプットのコツは?
ブログや音声メディアで、自分が読んで得た情報・内容とアクションから得られた成果を発信する。
その際に、6歳児にも分かるようにアウトプットすることを意識する。
インプットしたことを相手に伝える行動をすることで、ようやく自分の中に定着させることが可能、
この本を読むオススメのタイミング
読書で行き詰まったり、読んでいる実感がなくなった時。
引用
特になし。